データベースエクスプローラのプロパティーの定義
関連項目
「オプション」ウィンドウで、全体的なデータベースプロパティーを変更できます。
全体的なデータベースプロパティーを設定する
「オプション」ウィンドウの「データベースエクスプローラ」を使用して、IDE に表示されているデータベースに関連付けられた全体的なプロパティーのいくつかを変更できます。
- メインメニューから「ツール」>「オプション」を選択し、「オプション」ウィンドウで「詳細オプション」 をクリックします。
- 左区画で、「IDE 構成」>「サーバーと外部ツールの設定」を展開し、「データベースエクスプローラ」ノードを選択します。
- 次のプロパティーを変更します。
- デバッグモード。データベース接続のデバッグモードが選択されている場合は、データベースに送られた (ユーザー主導でない) 文が、「出力」ウィンドウに一覧表示されます。選択解除されている場合は、この機能が無効になります。
- SAMPLE データベースを接続。選択した場合、IDE は自動的にサンプルデータベースへの接続を試行します。このオプションを選択すると、接続ダイアログは表示されません。選択解除されている場合は、接続ダイアログが表示されます。このダイアログに、ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
- 「閉じる」をクリックします。
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関連項目
- データベースエクスプローラのデバッグモードの定義
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