「新規ウィザード」ウィザードの「ウィザードの種類」パネルでの選択に従い、IDE は次の Java ソースファイルを作成します。
作成されるファイル
これらのファイルは、枝分かれや逆戻りがなく次々にパネル順に進行する、複雑でないウィザードに最適です。ウィザードは、メニュー項目またはツールバーボタンで呼び出され、一般に、以降の手順はリニアで順方向です。たとえば「アップデートセンター」ウィザードでは、手順をスキップすることはできません。ユーザーが行なった選択に基づいて、分岐したり、方向を変えたりすることはありません。
作成されるファイル
作成されるファイル
これらのファイルは、新しいファイルの作成に使用するウィザード用です。このウィザードは、layer.xml ファイルによって「新規ファイル」ウィザードに登録されます。layer.xml ファイル内に必要なエントリは、「ウィザード」ウィザードによって自動的に作成されます。また、このオプションを選択すると、が作成されます。
この反復子 (iterator) によって、ウィザードの方向と順序を指定することができます。「新規ファイル」ウィザードは、必要に応じて単純にすることも、複雑にすることもできます。HTML ファイルは、「新規ファイル」ウィザードで新規ウィザードの説明を提供できるようにするために作成されます。