ソースエディタの右側のエラーストライプは、次の情報を提供するステータスおよびナビゲーションツールです。
エラーストライプには、最上部に全般的なステータスのマーカーがあり、ファイル内の特定の場所を示す他のマーカーが組み合わされています。エラーストライプ内でのこのような他のマーカーの位置は、ファイル内での位置に比例しています。そのため、ファイルのすべてのマーカーが常に表示されます。そのマーカーをクリックすると、特定の行にジャンプできます。
次の表は、エラーストライプ内に表示されるすべてのマーカー、およびそれぞれの意味を示しています。
| マーカー | 説明 |
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| ファイルがまだ解析されていないことを示す、全般的なステータスマーカー。 | |
| ファイルが現在解析中であることを示す、全般的なステータスマーカー。 | |
| ファイルが解析済みでエラーがないことを示す、全般的なステータスマーカー。 | |
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ファイルに 1 つ以上のエラーがあることを示す、全般的なステータスマーカー。 |
| ファイルが正常に解析されたが、いくつかの警告があったことを示す、全般的なステータスマーカー。 | |
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ファイル内の現在の行の相対位置を示す。現在行にエラー、警告、ブックマーク、または CVS 注釈マーカーもある場合は、その注釈用のマーカーの内部が塗りつぶされた状態のものが使用されます。 |
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挿入ポイントが現在ある行にエラーがあります。 |
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エラー。 |
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挿入ポイントが現在ある行に警告があります。 |
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警告。 |
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挿入ポイントが現在ある行にブレークポイントがあります。 |
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行ブレークポイント。 |
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挿入ポイントが現在ある行にブックマークがあります。 |
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ブックマーク。 |
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挿入ポイントが現在ある行。このマーカーは、「CVS」>「注釈を表示」機能がオンされている場合に表示されます。 |
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挿入ポイントが現在ある行と同じ CVS リビジョンで最後に変更された行。 |