Java クラスライブラリは、プロジェクトが必要とするリソースをまとめたものです。一般に、Java クラスライブラリには、コンパイル済みのクラスを含む 1 つ以上の JAR ファイル、クラスのデバッグに必要なソースファイル、およびクラスの Javadoc ドキュメントが含まれます。IDE では、ライブラリマネージャーを使用してライブラリを作成し、編集します。ライブラリマネージャーを開くには、「ツール」>「ライブラリマネージャー」を選択します。
プロジェクトのクラスパス上に JAR ファイルを保存する Java クラスライブラリを作成することによって、以下のことが可能になります。
| 関連項目 | |
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| クラスパスの管理 プロジェクトへの Javadoc の追加 JAR ファイルへのソースコードの接続 ターゲット JDK の設定 |
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